2017-12-04 詩人に出会う瞬間 雑記 壁に木が生え枝が延び、葉が茂ってた。 木の下に車が停まる。※ ※ 詩集をよんでると 詩人に誘われ いつのまにか詩集の中、 異界のなかを歩いていたりします。 つくられた空想世界のなか。 いまいる此処と 違う惑星(ほし)であるほど愉しい。詩のなかで 詩人とふと二人きりに、すれ違う瞬間がある。影踏みをするみたいに 身をかわし合う やりとりができる そんな詩集がすきです。