雑記
ご無沙汰してます。 昨年から専門学校へ通い出し、今年が最終年度でありなかなか更新できずにいます。四年制大学卒業が条件の学校で、幅広い方と一緒に勉強してます。私はクラスでいうと真ん中らへん?一番下は大学卒業してすぐの人。一番上は、、人生の先輩…
駅から歩いて15分位のところに住んでいる。駅まで遠いなあ〜と思うのだけれど 夜になると、電車の音が窓から聴こえてくる。 結構大きく聴こえてくる。街がそれだけ静かになったんだな。 そしてその音を聴いてほっとする。ここに引っ越しする前、 家の目の前…
ちと極端なお話。日々集団の中で強制?矯正?させられてるからか プライベートでは真に大事な人や自分が必要と思うことしか付き合いたくなくなってくる。 ほんとーに大事なものが見えてくる。それは良かったのかもしれないけど、ほかは我慢的になってるかな…
世界卓球男子団体戦を見ていた。(わたくし中学時代、元卓球部でした。思えば地区優勝も果たし、スポーツに燃えた三年間でした。その後高校では和太鼓部に入部。)リオオリンピックにて、男子卓球のメダル獲得へと導き、キングオブジャパンと言われた水谷隼2…
聴こえてきそうですね🔔
もう少し飛び出したいなとおもってる。 でも。 私を止める誰かがいる。 私を止める私がいる。 今飛び出しても、収拾がつかなくなる。そう思っている。 やればいい、だけどこの一年だけは 難しいのかな、、と思っている 詩から離れたくないので 引き受けたこ…
詩は詩でも歌詞のはなし。 スピッツ『歌ウサギ』がよい。広瀬すず主演の映画の主題歌。なのでそれに合わせて(表向きは)ラブストーリー系にまとめている。 スピッツは2000年代以降映画『ハチミツとクローバー』や『櫻の園』など少女漫画系の主題歌抜擢が目…
1ヶ月ほどバタバタした日々でした。 昨日から冬季オリンピックがはじまって、オリンピックが終われば一気に春に近づくかな、と思います。■ 詩のシーンにおいて 様々な思いが蓄積しています。ただ哀しみや痛みに 身を寄せて浸りあうだけではなく それらを内包…
2018年になってはや1週間。 やること成すことてんこ盛りですが、一週間超特急でやってゆきたいと思います。 一つ前のエントリーで書かせてきただいた、佐々木漣さんのブログ『漣の残響』(http://sasakiren-poem.seesaa.net/)にて拙詩集『天牛蟲』の感想を…
今年もよろしくお願い申し上げます。 『風の見える丘』なつかしさ に心改める より あたらしい 匂い を嗅ぎたいいま キワモノ達 が視界の隅 でこちら に向かい 手を振る僕 は丘の上 に立って 天高く 吊るされた輪 に手をかける 詩集『天牛蟲』より20180101 …
年の瀬いかがお過ごしですか。 ひとりゆっくりとっぷりと過ごし、いまブログを書いています。 2017年振り返るまでもないほど日々実感して参りましたが、大きな節目のとしでありました。 ■ プライベートでいえば学校へ通い出しました。 学生として再び様々な…
年末です。 やるべき事がしんしんと雪の如く、降り積もってゆく、冬です。■ 年が明けた冬は 明ける前の冬と全然違うとおもう。光の角度はもちろん 土から立ちのぼるにおいとか 空気中の水の量とか それによって朝日の光が遠くまで射したりする。多分それは …
壁に木が生え枝が延び、葉が茂ってた。 木の下に車が停まる。※ ※ 詩集をよんでると 詩人に誘われ いつのまにか詩集の中、 異界のなかを歩いていたりします。 つくられた空想世界のなか。 いまいる此処と 違う惑星(ほし)であるほど愉しい。詩のなかで 詩人…
※ ※ ある小さき者へ捧ぐ。 川に身を投じ 流れついた先で、生き残った者たちへ。 川底で岩肌にしがみつき 流れゆく仲間を嘲笑った者たちへ。※ ※ 最近は蟻さえもみなくなった。 それは冬になった、という理由ではない。 もう、この表層へ出る必要がなくなった…
もやもやしたら あの詩集をひらくのだ ずば抜けて色彩センスの壊れた たのしい詩集を。 幾人の詩人がもがいてがなって作ったであろう あの詩集を。私は塊魂をつくりたい。 大阪や関西の詩人らと 塊になって日本を転がってゆくような。けどいまはそれと 正反…
台風のあとの冷たい空気遠い遠い丘の上に冬が木陰で休んでる冬はときたまシャボン玉吹いて町に冷たい吐息を届けてくる。
お昼休みに、ちかくの公園にて。 計五匹やってきた。気持ちがもやもやしたときは 外に出ると気分転換になる。花や木々や街の人、空気や川 いろんな生き物たちに ひとはひと、じぶんはじぶんで それ以上も、それ以下もないと教えられます。